フィギュアスケート観戦レポ

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第12回 東日本学生フィギュアスケート選手権【2018年11月10日】

競技会

 

 

＜男子＞

唐川常人選手：鮮やかなブルーの衣装、勢いあり、上半身滑らか

緑川諒人選手：stsqコレオ決め決め

鎌田詩温選手：勢いあり、技もほぼ決め

宮田大地選手：スピン全部美麗

小林諒真選手：音取りが繊細で、振りのメリハリに反映されていて観てて気持ち良かった

石塚玲雄選手：技ばっちり、情感たっぷり

菅原生成選手：ノリノリ、転倒あったが全体良し、コンボで片手ガッツポーズ

神戸巧輝選手：転倒あったが全体良し、のびのび

鎌田英嗣選手：色気ふりまきまくり、重厚な4分、技崩れ1つあったがバッチリ決めた！

鈴木元気選手：じっくり滑り込めてる印象、情感あり、振り付けにこだわり感じた

 

＜女子＞

中塩美悠選手：可憐美しい、技よかった！

佐藤弥桜選手：貫禄！！安定感の高さ感じた

濱谷佐理選手：初めから熱意MAX！！音楽を非常によく体現していた、技ほぼ決め、しっかり滑りきった！

綾部花音選手：衣装素敵🌸小柄細身ながらジャンプも振りも力強い、曲をよく聞いていると感じた

井上千尋選手：最後イーグル×2でしっとり終わった、曲とハマって綺麗だった

 

＜会場＞

大学対抗戦ということもあってか、演技前中後の声援が多く、かなりスポーツ感が高かった。カメラもビデオも取材も、それぞれの大学の学生が担当しているようだった。他のカテゴリの選手が観に来ている場面もあり、仲間で団結したり、他大学他カテゴリ同士で学び合っているのだなぁ…良い環境だなぁ…と感慨深くなった(*´ω｀*)

 

＜個人的な総括＞

先日の東京ブロック大会で観た選手の方々の演技をまた観ることができて、インカレならではの雰囲気もしっかり感じられて、とても充実した時間を過ごせた。声援を贈るのがまだドキドキして、なかなか難しいことが自分の課題か…次の機会には頑張りたい。